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「豊中まつり2010」終了と共に思うこと。 [まつり]

8月7日・8日、「豊中まつり2010」が終了した。
わたし自身は、当日の1週間前からの準備と次の日の後片づけを入れると、10日間ほど「まつり」のことしか頭になかった為に、終了と同時に放心状態となり、ようやく本日から通常を取り戻すことが出来つつある。

両日とも天候にも恵まれて、本当に沢山の皆さんにご来場いただけて、15万人を越える笑顔に出会えた。また、ボランティアスタッフ約1,000人の素晴らしい動きにも、関わった全員が、本当にまつりに対しての「愛」(Love)を強く持ち合わせていると感じ、「豊中まつり」の目指すところがはっきりと見えてきた。
皆さん、「ありがとう!!!」
それと、問題なく「めっちゃ、楽しかった!!」

ただ、運営面では、新たなる課題や反省点も多いまつりでもあった。

「豊中まつり」に関わりだして14年が過ぎ去った。
実行委員長としても10回を越え、年齢も50歳を越えた。

新たなる10年のためのあゆみが始まった今
10年後の自分をシミュレーションすると、そこには今以上にまつりに対してのモチベーションを積み上げている精神的のも体力的にもタフな自分はいない。

とすれば、まつりの方向性と共に、世代交代の必要性を強く感じている。

その為に必要なこと組織、人材・・・・・・・沢山ある。
多分、今のままの組織体制や規模等々を考えた時、次ぎの担い手は、なかなかいない。

それを自らのモチベーションや体力が継続している時に当該年度mp「まつり」を作ることと同時進行で行っていくこと。

それが、来年へ向けての自分の大きなテーマである。

世代交代を考えることは、少々寂しくもあるが
ある意味、私も「子ども離れ」ならぬ「豊中まつり離れ」を考えなければ、逆に「豊中まつり」の成長を止めてしまう要因になりかねないのではと考える今日この頃である。






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