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「高齢者の生活を支援する住環境設備」の講座終了 [福祉住環境]

昨日の29日(月)に和歌山県海南市の社会福祉協議会の依頼で第三回福祉講座の講師を務めに行ってきました。昼の1時30分からの開始であったので、午前中に仕事を片づけ、11時スーパーくろしお号にていちろ海南駅を目指した。
約1時間20分弱で海南駅に到着。
初めてのまちで講演するときには、早めに行って、そのまちを歩いてみる。
そうすれば、なんとなくその地域の雰囲気的なものを感じることが出来、講演の中でもアレンジが効くのである。
今回も、ぶらっと海南駅前から商店街、住宅地と歩き本当に地元といった喫茶店に入り昼食。
昼食中も回りの人の会話に耳を傾ける。
「○○○○○なんよ〜」
これは、この地域の言葉なのだろうか頻繁にその語尾が聞こえる。
そんなこんなで1時に海南市の健康センターに到着。
早速、依頼者と挨拶を交わし講演の準備に入った。
「高齢者の生活を支援する住環境設備」
これがテーマで約二時間の講演であった。

我が家のチェックシートから始まり、家庭内事故の現状と原因、つづいて住環境整備の3つのポイント
、動画を見ながらの詳細説明・・・・

プロジェクターとPCの相性が悪かったのか、映し出す映像が不鮮明で見にくいじょうたいではあったが、何とか伝え切れたと感じている。
どれだけの効果が上がるかはわからないが、まずは聞かれた皆さん。

「住み慣れたまちや住みたい地域にいつまでも、安心・安全に自分らしく暮らす」

その為の、第一歩を踏み出していただきたいと思う。
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