次は「FJCマーケットの創造」 [福祉住環境]
福祉住環境ネットワーク会議の全国大会は終了した。
実に、盛況であった。
全国の仲間が集い、情報を共有し、そして来年一年の活躍を互いに誓い合い、そしてそして、飲んだ。
そして今日、すでに2011年への活動が始まっている。
私のテーマは「福祉住環境コーディネーター(FJC)マーケットの創造」
今まで、さんざん考えて動いてきた経験をもとに、どのステージにどういったマーケットを創造出来る可能性があるのかを考え、そして実践していきたい。
まずは「ニーズはあるがマーケットが存在しない。」この現実をどう捉えるかである。
FJCはフォーマルサービスでもインフォーマルサービス、行政サービスでも民間サービスでも必要とされ、そのおのおのの立場の人達が能力を身につけ、発揮する場所を探している。
ようするに違ったステージでニーズがそれぞれにあるということである。
また、その立場の人達の縦軸の価値観で評価され、そして縦軸のミッション達成の為のスキルや手法とされているところに、マーケットができないポイントがある。
例えば、インフォーマルサービスのステージでは、やはりボランテタリー的なものが重要視され、そこに民間サービスが入る余地がない。
また、行政サービスのステージで提供するとなれば、それが民間サービスとの繋がりが問題なる。
といったようなことである。
それと、もう一つの問題点は縦軸のミッション達成の為のスキルや手法の為にと考えている場合は、他のカテゴリーやましてや新たにコーディネーターというカテゴリーをなかなか認めることがないということである。
医療系の人間がこのFJCスキルを身につけた場合、やはり自らが住環境の整備に関しても自らの縦軸に納めてしまう傾向がある。
こうなれば、FJCというものは、従来の縦軸ミッション達成の為のスキルという位置づけになり、そこでマーケットを創造していくことが困難となってしまう。
といったように、正直、なし得ない理由や理屈は数多く上げることが出来るのである。
ようは、ここをどうクリアしていくかが大きなポイントとなる。
そして、その第一歩として。
FJCの差別化から始めたいと考えている。
どういう分野が得意なFJCなのか。
どういうスキルを持つFJCなのか。等々
ここらを、きっちりとした裏付けを持った所が情報公開をしていく。
そこを、なんのしがらみも持たない福祉住環境ネットワーク会議を母体として展開していきたい。
(まだまだ、私案の段階ではありますが)
そのことによって、何処に、どんなFJCが存在するのかを明らかにさせることでニーズの方向性をまず大まかな形でまとめていきたい。
それが、2011年のわたし自身のまず持ってのスタートである。
それを、各地域の皆さんの動きにシンクロさせることが出来れば。。。と考えている。
何となく2011年もまたまた早く終わりそうである(笑)
実に、盛況であった。
全国の仲間が集い、情報を共有し、そして来年一年の活躍を互いに誓い合い、そしてそして、飲んだ。
そして今日、すでに2011年への活動が始まっている。
私のテーマは「福祉住環境コーディネーター(FJC)マーケットの創造」
今まで、さんざん考えて動いてきた経験をもとに、どのステージにどういったマーケットを創造出来る可能性があるのかを考え、そして実践していきたい。
まずは「ニーズはあるがマーケットが存在しない。」この現実をどう捉えるかである。
FJCはフォーマルサービスでもインフォーマルサービス、行政サービスでも民間サービスでも必要とされ、そのおのおのの立場の人達が能力を身につけ、発揮する場所を探している。
ようするに違ったステージでニーズがそれぞれにあるということである。
また、その立場の人達の縦軸の価値観で評価され、そして縦軸のミッション達成の為のスキルや手法とされているところに、マーケットができないポイントがある。
例えば、インフォーマルサービスのステージでは、やはりボランテタリー的なものが重要視され、そこに民間サービスが入る余地がない。
また、行政サービスのステージで提供するとなれば、それが民間サービスとの繋がりが問題なる。
といったようなことである。
それと、もう一つの問題点は縦軸のミッション達成の為のスキルや手法の為にと考えている場合は、他のカテゴリーやましてや新たにコーディネーターというカテゴリーをなかなか認めることがないということである。
医療系の人間がこのFJCスキルを身につけた場合、やはり自らが住環境の整備に関しても自らの縦軸に納めてしまう傾向がある。
こうなれば、FJCというものは、従来の縦軸ミッション達成の為のスキルという位置づけになり、そこでマーケットを創造していくことが困難となってしまう。
といったように、正直、なし得ない理由や理屈は数多く上げることが出来るのである。
ようは、ここをどうクリアしていくかが大きなポイントとなる。
そして、その第一歩として。
FJCの差別化から始めたいと考えている。
どういう分野が得意なFJCなのか。
どういうスキルを持つFJCなのか。等々
ここらを、きっちりとした裏付けを持った所が情報公開をしていく。
そこを、なんのしがらみも持たない福祉住環境ネットワーク会議を母体として展開していきたい。
(まだまだ、私案の段階ではありますが)
そのことによって、何処に、どんなFJCが存在するのかを明らかにさせることでニーズの方向性をまず大まかな形でまとめていきたい。
それが、2011年のわたし自身のまず持ってのスタートである。
それを、各地域の皆さんの動きにシンクロさせることが出来れば。。。と考えている。
何となく2011年もまたまた早く終わりそうである(笑)
2010-12-14 16:19
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