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「スキ見せる」ことの重要性 [日常]

リーダーシップには「スキを見せる」これだ大事だと。

しかし、これが難しい。

かなりの自信がなければ「スキだらけ」となってしまいリーダーシップは欠落してしまう。
若い頃は、「スキを見せないように」と必死なってもがき
リーダーたるもの完璧でなければならない。
と、何でもかんでも出来る人であるといった虚空のスーパーマンを演じていた。

これでは、たかがしれている。

自らのキャパ以上のものは成立するどころか
その域にすら達することなく
「お前らは・・・・・・。」と
結局、人のせいにしてしまう自分が多分に存在した。

そして、自滅・・・・・・・・・

何歳くらいからであろうか?
「スキ見せる」ことの重要性に気づいたのは
人間同士だからこそ通じ合うことが出来る

完璧だと思っていた先輩の
ちょっとした人間くささに出会った時、「ほっと」する自分に気づいた。
そして、とても近しい存在に思え
共に目標を達成するには、自分の力も必要であると強く認識した。

それ以来
出来るはずも無い、完璧な人間を演ずることはやめた。

「ふとした瞬間に見せる隙」
「心を許せる人にだけ見せる隙」

これが、互いの信頼関係をきづき
確たる、絆を創造する。

ただ「スキを見せる」とつけ込まれる。
こう考えがち・・・・・
もちろん見せてはいけない場面も有るわけで・・・・・
この使い分けが、まだ私には出来ないのである。

周りの人間に言わせれば
「酔っているときは、スキしかありませんよ。(笑)」

ハイはい、分かっています。

「ハイは一回。」(笑)

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