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あんたの提案なんか、聞きたくもありませんは!!!! [日常]

あえて書かせてもらいたい。

私達のNPO法人と高齢者の法務関連の相談を主として活動しているNPO法人とのジョイント企画で豊中市の豊中千里文化センター「コラボ」で国交省の住宅改修補助金とエンディングノートの相談会を実施することになっている。

その関連でチラシを作成して配布しているのだが・・・・

本日、その豊中千里文化センター「コラボ」の女性職員から事務局に電話があった。
「豊中市の在住の方ではないのですが、この相談会に行きたいという問い合わせなのですが大丈夫でしょうか?」
というもの
「はい、大丈夫ですよ。」
と答え、本来ならそれで終わりのはずが・・・・・・

「私共は部屋を貸しているだけですから、こういった問い合わせは困るのです。もっと、はっきりと問い合わせ先を書いてチラシを配布していただかないと困ります。」

そのちらしA4の大きさで下部に1/4位のスペースで下記の記述があるんですよ。
**相談会チラシ(20120616) PDF.jpg

久しぶりに、ちょっとキレてしまいました。
(とはいっても、大人ですから怒鳴り散らしたりはいたしておりませんが(笑))

百歩譲って、わかりにくかったとしてもですよ。
「部屋を貸しているだけですから・・・」
のくだりは本末転倒もいいとこ!!!!!!!
万に一つでも、それだけが職務のミッションなんであれば(そんなことはありえませんが。)
よけいに、借りている方はお客さんでしょ。

ましてや公務員さんは、サービス業でしょう。
もちろん施設運営も大事な仕事
そこで開催されることに関しての質問や問い合わせには、ちゃんと答えるのが仕事。
「主催では無いから詳細はわからないので、ここに問い合わせて下さい。」でもいいわけですよ。

今回なんか、一歩進んで問い合わせをしてきているのだから・・・・・
どうも、問い合わせすること自体が納得できていないので「八つ当たり」の様相を呈している。

市民の皆さんは、問い合わせ先が書いてあっても、公共的なところに聞くことの方が安心なんですよ。
そんなことも分かっちゃいないのかと・・・・

豊中千里文化センターで市民向けに必要だと思われる相談会を開催する。
当然、非営利活動ですは。

大きくくくれば、豊中千里文化センターさんの存在する意義やミッションと同じはずです。
であれば、
そこまでは無理なのかもしれませんが
「簡単な内容だけでも教えといていただければ・・・・。」程度の話があってもおかしくないと。

しかし、私的には沢山の市役所の方々と関わらせていただいていますが
本当に、そのほとんどが一生懸命やっておられる。
それが、市民や公益活動団体との直接の接点を持つ人間がこれでは・・・・・・・・。

あ〜あ、やってられない。

最後の捨て台詞が
「こうしたほうがとの、提案ですから。」

あんたの提案なんか、聞きたくもありませんは!!!!






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