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間違いなく豊中まつりは私のルーツです。 [まつり]

一昨日、「豊中まつり2010」に向けての最後の運営委員会があった。
部屋には座りきれない数のメンバーが参加していただき、しかも、ほとんどがボランティアの市民の皆さんである。
本当に、回を重ねる毎にロケーションがかわってき、まさに「市民まつり」に近づいていると実感する。そして、今年も豊中まつりを通じて「豊中が大好き(I Love Tyonaka)な人」=豊人(とよんちゅ)」が増える。
そして、わがまち豊中が誰もが自分らしく住み続けることの出来る素晴らしいまちになる。

ワクワクする。
本当に、この豊中というまちを愛してやまない。

その後、ケーブルテレビの取材があり
「何故、14年間まつりに関わり続けているのか?」
「芳村さんにとって「まつり」とは?」
と質問された。

「何故、14年間まつりに関わり続けているのか?」

間違いなく、一番の理由は、好きだから。
好きなもののすばにいると、楽しく、おもしろい。

それは、まつりが好きと言うだけでは無く、豊中が好き・仲間が好き・人が好き等々の沢山のカテゴリーに対してである。そして、続けている中で多くの幸せをもらっている。そのことに感謝する気持ち、そしてその素晴らしいものをもっと、沢山の人に味わって欲しいとの気持ちもがさらなる原動力となって続けている。


「芳村さんにとって「まつり」とは?」

こう聞かれると、「間違いなく、今現在のわたし自身を作っている、そのもの。
すなわち「ルーツ」ですと答えた。
一見は、まつりとは関係のないことであっても、ひもといていくと、何故かしらまつりとの関連性がでてくる。
それは、仕事でも、プライベートでも、NPO活動でもみんなそうである。
例えば、酒を飲み交わしている友人がいるとすれば、最後は「そうか、俺がまつりをやってなければ、今のここは無いんや」ということになる。
何故、そんなに豊中のまちに愛着があるんですかと聞かれれば、まつりを素晴らしい仲間とやっているからとなる。
すなわち、まつりとの関わりがなければ、今の芳村幸司は存在しないということである。

という感じで答えたのだが、
やっぱり一緒に作っている素晴らしい仲間がいることが最高かなと改めて感じた今日この頃でした。

さあ、まつりだ、まつりだ、豊中まつり!!!!!!!!!





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警備関連合同会議、そしていよいよである。 [まつり]

今日は、昼から「豊中まつり2010」の警備関連の警察や消防、警備会社との合同会議があった。
リニューアル後の13回で、当然なのではあるが、もっとも誇らしいのが大きな事件や事故が無いということである。
出来る限りの努力で、安心で安全な環境のもとまつりを作る側も来場する側も楽しんで貰いたいと、いつも思っている。
その為に、本日の会議は非常に重要なものである。
13年、毎年のように見直してきた自主警備計画。
今年は、行政の協力もあり警備員の数を述べ80人程度の補強ができた。ありがたいことである。
質疑応答時に、やはりプロの目線は私たちが見逃していたところをアドバイスいただけた。
天候等の異変に対する対応も含めて、当日まで徹底した警備計画を練り上げていきたいと思う。

そして、会議の後、まつり会場でもある豊島公園を歩いていると、すでにまつりの広報が始まっている。駅や地元の掲示板、お店等にもまつりのポスターが目立ちだした。

いよいよである。

今年の「豊中まつり2010」

ワクワクしてきた。
これだから、まつりはやめられない。
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沖縄訪問報告2「沖縄の夜を食べ尽くす」 [まつり]

7月3日・4日にピースフルラブロックフェスティバルに豊中まつりのグランプリバンドを連れて行った時のレポート続編です。
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沖縄の夏を彩るロックイベント「第28回ピースフル・ラブロックフェスティバル2010」の初日は若手バンドを中心に12組が出演、炎天下の熱い演奏を披露し、約2千人(主催者発表)が一体となって熱狂した。
トリを務めたHYは琉球國祭り太鼓などと競演し、祖父母から聞いた沖縄戦の体験を次世代に伝える「時をこえ」の熱唱と力強い太鼓の音に会場全体が興奮のるつぼとなった。
いや〜、素晴らしかった。
といいつつ、私は沖縄市の皆さんにお世話になり、ビーチパーティーでここちよい時間を過ごしていただのですが、今回は、私たちが毎年、沖縄に訪問した時に食す、恐るべき沖縄市の食べるもの報告をさせていただきます。
まず、いつもの基地はデイゴホテル、ここのロビーでいつも集合して沖縄市のまちに繰り出すのですが最上階には大浴場があり、スタッフの心からのおもてなしも加わって、いつも最高の時間を演出いただけます。
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まず、必ずいくのがチャーリータコス、多くの芸能人も訪れるこのタコス屋さんは、ファーストフード感覚の店で、ついてくるサルサソースを山のようにかけて食します。ちゃーr−3.jpgちゃーりー2.jpgちゃーりー1.jpg
空港についてから、まず最初にいくのが沖縄そばの店「愛」、ここではいつも焼きそばにするのかソーキそばにするのか迷いつつ、両方を注文してしまい、暴飲暴食のはじまりとなってしまいます。今年発見した「骨汁」なるものも、絶品でした。愛そうき.jpg愛1.jpg
がっつりと食べたいときは、必ず丸仲食堂へ、ここでは「かつB」ことトンカツB定食を注文、わらじ2枚分のトンカツにいつも圧倒されながら、ウスターソースとオリジナルソースで一気にたべきります。(かつA もありますが、絶対的にBがお得。ちなみに650円です)
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沖縄の夜は晩ご飯、一回ではおさまらないくらい長く、深いです。飲み屋をはしごする間によるのが沖縄おでんを食べさせてくれる「小町」、なんせ、ここの てびち は一級品です。コラーゲンだらけの豚の後ろ足をとろとろになるまで煮込んだ、飲み物のように食べ干せます。
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そして、いつも夜中にシメとして訪れるのが、「サンライズ」。ここで、何を食べるのかというと、なんとステーキなんです。24時間やっているステーキ屋さんもびっくりですが、それを連日、シメに食べに行く我々も・・・・・・(肥えるはずです。)サンライズ1.jpgサンライズ2.jpg
そして、そこから基地のデイゴホテルへと歩いて帰るのですが、この帰りにコンビニによったり、今回は、あたらしくできていたコザバーガー屋さんに寄ったりして、恐ろしい一日にピリオドが打たれます。ちなみに、今回は初日にこれだけのものを食べたということを付け加えておきます。

そら、肥えるわな(笑)・・・・・プラス3.5kgでした。
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沖縄訪問から帰って参りました。 [まつり]

3日間の熱い沖縄訪問が終了した。
金曜日にバンドや音舞台のメンバーと共に沖縄市に入り、沖縄市長の表敬訪問を終え観光協会訪問、沖縄タイムズの取材、コザインフォ訪問等々の公式行事を経て、夜にはライブハウスでの前日ライブでバンドのみんなを応援。
そして、沖縄市の皆さんとの交流会で今後の豊中市と沖縄市での交流のあり方や具体的な事業プランの話しで盛り上がり、夜の中の町に繰り出し、最後はいつものようにステーキでしめた。

2日目は、少しゆっくりとさせていただき、昼から、いよいよ本番のピースフルラブロックフェスティバルである。マナ・ミュージカは3番目の登場。
闘牛場が会場であるために、スタンディングの観客席は灼熱状態である。
豊中メンバーは皆、スタンディングの場所におりたち、20分間、縦ノリで声援を送った。

そして、後半のD-51やHYの出演までの間に、沖縄市の皆さんが設営いただきたビーチパーティーへおじゃました。
真っ青な空とそれにまけない海、そして沖縄の人達の熱いおもてなしの心に触れ、本当に楽しい時間を過ごすことができた。

会場にもどった後、最後は皆での打ち上げで大宴会

いや〜、今年も沢山のパワーをもらって、豊中まつり本番までのラストスパートが始まる。

この場をおかりしまして、沖縄の皆さん、毎年、本当にありがとうございます。
8月は、豊中まつりでお待ちしておりますので、どうぞお越しになって下さい。

それと、いつも訪問させて頂いたときにお世話になっていますディゴホテルの皆様も、わがまま三昧の訪問者ですが、何かと気をくばっていただきまして心から感謝しております。
ありがとうございました。
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豊中まつりは「熱く、暑く、厚い」 [まつり]

さあ、明日から沖縄だ!!
毎年この時期、昨年の豊中まつりで開催される豊中ピースフルラブロックフェスティバルの優勝バンドが沖縄の本番のピースフルへ出場するために、若い連中と共に沖縄市へと行く。
7月3日、4日の二日間で繰り広げられるのだが、豊中のバンドは3日に登場、
同じ日に同じステージにあがるバンドは、

airbag
mana-musica(豊中オーディションバンド.)
FUZZY Quartet Row
やなわらばー
ステレオポニー
ZUKAN
All Japan Goith
D-51
ディアマンテス
かりゆし58
HY

とメジャーな連中も多い、その中で豊中のバンドがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、非常に楽しみである。
また、それと同時に今年の豊中まつりの為に沖縄市の方々との打ち合わせ、沖縄市長への参加依頼、そしてもっと市民間交流を広げていこうということで、様々な人達とも会う。
ここから1ヶ月、まつり前回モードに突入し、毎年、仕事にはならない。
それだけ、豊中まつりは「熱く、暑く、厚い」
今年からの様々なこころみも、どう広がっていくか楽しみである。
どうぞ皆さん、今年も8月7日、8日 を心待ちにしておいて下さい!!!!!!!!!!!
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豊中まつりのオフィシャルグッズ [まつり]

豊中まつりのオフィシャルグッズもどんどん、企画があがってきています。
今年は、豊中を愛する人イコール豊人(とよんちゅ)をメインにI LOVE TOYONAKAを全面に出していき、Tシャツやタオル等々のグッズを昨年のハートマークバージョンと共に、だしていきます。
売上金は、豊中まつりの運営費になりますので、皆さん、ぜひご購入を!!!!

マフラータオル(案)です。
マフラータオル のコピー.jpg
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もう、突っ走るしかない!!!! [まつり]

今年から、企業協賛・沖縄音舞台・ I LOVE TOYONAKAブースの3ブースの出店者を公募し、その中から実行委員会で選考させていただいた皆さんに集まっていただき出店説明を開催した。
初めての試みで、一体どんな反応があるのかと期待もあった。

何故そのような試みをと言うと
一年で二日間だけのまつり本番だけに収益や企業PRを目的として関わるのではなく、一年を通じた形でなんらかのキャッチボールをしながら、豊中まつりの趣旨を理解していただき、出店という部門を担当しているといった想いでの参加していただきたいとの考えから、まずはこちらの考え方を知ってもらい応募、そしてふぇいすtoフェイスで意見交換し、それを踏まえて出店いただくといった順を踏むためである。

これがうまくいけば、また一ついままでとは違った形の参画の形が出来上がり、あらたなネットワークができ、豊中色が強く出せることになる。

今年は、本当に様々な新たな試みがある。

プレイベントにはじまり、ポスター公募、ピースフルの高校生枠、野球の豊中まつりカップ、そしてリサイクル等々 
ますます、忙しくはなるのだが、これがなんともいえずに快感である。

とにもかくにも、本番まで46日。

もう、突っ走るしかない!!!!
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豊中まつり2010へスパート [まつり]

昨日、豊中まつりの事務局会議があった。 
本番の8月7日・8日に向けて、ラストスパートといった感じである。

特に、今年からはもっと多様な形で市民の皆さんとの連携や皆さんが参画できる方法等々を実践し始めている。プレイベントもしかり、ポスターしかり、各部会での出店者への協力呼びかけもしかり、ダンスコンテスト、ピースフルラブロックF・・・・・・

今までは、実行委員会の中で一定の完結を見ていたものを変化させている。

その分、不安も多いし、スタッフの労力もかかる。
でも、その一方で希望もはんぱじゃない。

近い将来、「豊中まつり」が我がまちを元気にしていく一躍をになっていく様子を考えると、大変にわくわくする。

それには、まずは今年である。

「豊中まつり2010」
8月7日(土)・8日(日)
開催場所 豊中市曽根 豊島公園周辺
http://www.toyonakamatsuri.net/

第四コーナーを曲がってラストの直線に入った

皆さんのご来場、そして参画を心からお待ちしております。
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原点を共につくってきた仲間との沖縄での宴 [まつり]

昨日も書いたように、今日から、沖縄出張である。
出張といっても、ほとんどがプライベートな沖縄行きである。

長年、様々な活動を一緒にやってきた市役所の方がこの3月に定年を迎えられ、そのお祝いと長年の慰労もかねて、仕事でよく一緒に行った沖縄市へ行く。
このT氏とは、豊中まつりで知り合ってから、私がNPOを立ち上げたのと、T氏がその担当部署にいったのとが偶然重なり、豊中市だけでなく全国の様々なまちに出かけて、行政側の仕掛け人VS市民側の仕掛け人といった感じで、市民、市民公益活動団体と行政の協働についての講演をしてまわった。

そうやって考えてみると豊中の協働の原点は豊中まつりにあるように改めて感じざるを得ない。

市民・市民公益活動団体・企業・行政等々がそれぞれのステージで豊中まつりを作り上げるために、互いを認め合いながら、それぞれが主体として動いている。
まだまだ、昔の感覚を持つ人達もいるが、おおかたの皆さんが、互いの価値観も認めあえている。

だから「ボランティアで私らは、やってるんだから・・・」といった声は、ほとんど無い。
仕事としてやっているわけでも、生業としてやってるわけでもないからである。
逆に仕事としてやっている方からは「ボランティアは信用できない」なんて声も無い。
また、生業としてやっている方も「もうかりゃ、何でもいいのよ」といった声も無い。

但し、一部そうでないことも、まだまだあるのは現実ですが・・・・・

そんな原点を共につくってきた仲間との沖縄での宴

楽しみである。

ということで、行ってきます!!!!

おっと、その前に講演がありますが・・・・・・・・・。
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豊中まつりプレイベント第2弾、開催決定!!! [まつり]

I LOVE TOYONAKA(わがまちを愛する心)をベースに、「ラブとよ人」を増やしていくことが豊中のまちを誰もが自分らしく住み続けることができるまちにする一番の近道だと信じ込んで、豊中まつりは走り続けています。 

年がら年中、あらゆるジャンルのどこにでも「豊中まつり」がある。

「豊中まつり」は、皆を幸せにする力を持っています。

ということで、豊中まつりのプレイイベント第2弾の開催が決定しました。
http://www.toyonakamatsuri.net/news/679.html

今回は有料(収益は全て、豊中まつりに寄付されます)ですが、めい一杯楽しんで、そして豊中まつりに参画できる。
そんな一日を元気一杯のまつりスタッフが企画しています。
皆さん、ご参加・ご協力よろしくお願い致します。
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