疾病別住宅改修セミナー「認知症編」終了。 [福祉住環境]
12日の土曜日に疾病別住宅改修ポイントセミナーの「認知症編」が終了した。
今クールは、「脳血管障害」、「パーキンソン病」そして「認知症」と3疾病のセミナーを企画からテキストづくり、講師までまとめて担当させていただいた。
いつもセミナーをすると、自分自身が再認識することも多く、大変に勉強になる。
今回も「パーキンソン病」「認知症」に関しては、新しい事例を多く経験したこともあり、今までやってきた内容とは少し、違う形となった。
受講者の皆さんは多岐にわたり、建築職・介護職・福祉職・医療職それぞれが本当に、同数づつぐらい参加されている。結構、この福祉住環境系のセミナーをやられる人は、「軸足をどこにおいたらいいかわかりづらい」と言われるのだが、私はそうは思わない。
例えば、建築士が医療職に向かって疾病のことを話すと考えれば・・・・となるが、あくまでも福祉住環境コーディネーターむけのセミナーである。
だから、各専門職の分野に関しても、コーディネーターがどこまで理解をしておくべきかを伝えることが先決なのである。
医療職に医療の専門的知識を伝えるセミナーに建築士の私が呼ばれることもない。
ということで、各疾病別のセミナーを考え、実践した。
結果、かなりの手応えがアンケート結果ででた。
それは、どの専門職の受講生においても。
ちょっと、てまえみそで気恥ずかしいですが。
結構、充実した時間を皆さんと共有できたと実感している。
今クールは、「脳血管障害」、「パーキンソン病」そして「認知症」と3疾病のセミナーを企画からテキストづくり、講師までまとめて担当させていただいた。
いつもセミナーをすると、自分自身が再認識することも多く、大変に勉強になる。
今回も「パーキンソン病」「認知症」に関しては、新しい事例を多く経験したこともあり、今までやってきた内容とは少し、違う形となった。
受講者の皆さんは多岐にわたり、建築職・介護職・福祉職・医療職それぞれが本当に、同数づつぐらい参加されている。結構、この福祉住環境系のセミナーをやられる人は、「軸足をどこにおいたらいいかわかりづらい」と言われるのだが、私はそうは思わない。
例えば、建築士が医療職に向かって疾病のことを話すと考えれば・・・・となるが、あくまでも福祉住環境コーディネーターむけのセミナーである。
だから、各専門職の分野に関しても、コーディネーターがどこまで理解をしておくべきかを伝えることが先決なのである。
医療職に医療の専門的知識を伝えるセミナーに建築士の私が呼ばれることもない。
ということで、各疾病別のセミナーを考え、実践した。
結果、かなりの手応えがアンケート結果ででた。
それは、どの専門職の受講生においても。
ちょっと、てまえみそで気恥ずかしいですが。
結構、充実した時間を皆さんと共有できたと実感している。
2011-02-14 16:16
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