ありがとうラッキー。

内の16年間共に暮らした、ヨークシャテリア　ラッキー　が4日に天に召されました。

多分、52年間で一番の涙が出たような気がします。



とてつもない、喪失感です。
いかに、心の安らぎになっていたか・・・・・・



なんか、何にもする気が起こらない、でも何かをやっていなければ辛い。

自分にとって、生まれた時を知り、そして先に逝ってしまったという経験は初めてであり
自分より、後に生をうけたものは自分より後に逝くとばかり考えていました。
（冷静に考えれば、わかることなのですが・・・・・・・・・・）

もう二度と犬と共に生活することは、無い。


痛すぎる。



しかし、時は流れ。
やらねばならないことは、遠慮無しに押し寄せる。

ある意味、その方が心がまぎれるが

ポツンと一瞬とぎれた時が。。。。。。


「先にいって、まってて下さい。後からいきます。」

最後に棺に、そう書いた炭をいれた。


今日を限りに、後ろ向かず。
天国でラッキーにあっても恥ずかしくない生き方をしようと思う。

ありがとうラッキー。

コメント 1

さみしくなりましたね。でも、16年素敵な時を一緒に過ごせてよかったですね。
ちなみに、我が家の犬も同名でラッキーと言います。さらに実はもう一匹いて、それはノーベルという名前。まだ、5歳と3歳なのですが、ちょうど自分の老後と重なりそうで、今からそんな日を想像すると憂鬱です。
でも、わりと最悪のことを考える悲観的なタイプ（笑）なので、何とかなるでしょうか…・
by Tellme2008 (2011-05-31 19:09)