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FJCの可能性を見出すために。 [福祉住環境]

高齢者・障害者・子育て世帯居住安定化推進事業の中のケア連携型バリアフリー改修体制整備事業へ
「持続型居住安定化のためのバリアフリー改修支援事業」という事業名称でエントリーしていた。

昨年から始まっている事業であるが、関東の方でエントリーのお手伝いをした経緯があり、それならば地元でエントリーしようと決めた。
また、大阪だけではおもしろくないので、ネットワーク会議の中でわたし自身が役員をさせていただいているNPO法人の二つ(高知と札幌)も同時に行い、それによってネットワーク会議全体が活性化し、継続して応募をつのる事業であるから、後の地域が入って気安くしておこうとの狙いもあった。

エントリーしたケア連携型バリアフリー改修体制整備事業は、自分たちがまさしく今まで、やってきたことであり、これからの可能性をかんじざるにはを得ないものでもあった。

そして、いつものパターンで自らを追い込む。

申請書の量等々にびびりながら。
日本語の難しさを再度、認識しながら。
のエントリー作業であったが、そんなそぶりは一切みせず。

あちらこちらで講演をさせていただく時にも
「私達は、まずはこの事業にエントリーしニーズを獲得し今までのスキルを発揮することで、マーケットを創造していきます。」
「厚労働系ばかりを見ずに、国交省系の中にもFJCとして活躍ステージはあります。見逃さずに!」
と採択されなかった時のことなど一切考えずに、
自分達の事業は採択されると信じ切って、

突き進んできた。

コンペでは無く、一定の要件が整っていれば大丈夫であるとはいえ・・・・・・・・


不安。





であった。


それが、全3地域とも採択された。
実は、久々にプレッシャーを感じていただけに


正直



「とても、とてもうれしかった。」


事業の詳細は高齢者・障害者・子育て世帯居住安定化推進事業HPご覧になって下さい。

次は、またまた膨大な補助申請の書類との格闘がまっております。


それにしても、全国のFJCの皆さん。
本当に、チャンスだと思います。

事業申請なんて、やったことないから・・・・・
いや〜、うちは行政ともも一つ繋がりないし・・・・・
法人でもないから・・・・・

やってみましょうよ!
お手伝いします。(久しぶりにネットワーク会議立ち上げの時のモチベーションが戻りました。)

法人各は無くてもできます。
NPO法人でなく株式や有限でも可能です。

フィーを確保しつつ、FJCの必要性を各種専門職にわかってもらえるチャンスだと考えています。
全国のあちらこちらでFJCがかかわった、住環境整備の効果を普及していくチャンスでもあります。

まさしく、わたし自身がいつも言っている。
「ニーズの獲得」
「スキルの発信」
このチャンスであり、そのシステムを構築できるきっかけでもあります。

さあ、皆さん。
がんばりましょう!!!!!!
FJCの可能性を見出すために。




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