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あ〜あ、やっぱり愚痴ですかね。(笑) [日常]

本日、軽めに行政サービスについて一言。

最近、芸人さんの親の生活保護問題が取りざたされているのですが
まあ、なかなか難しい問題なのかなと思うわけですよ。

子が親の面倒を見ることを拒否するのではなく
親が子に迷惑をかけることを拒否する気持ちの方が強いってことなのかな?

じゃあ、社会に負担をかけてもいいのか?
まあ、意見もいろいろですし私自身もなんとも整理できていない訳で有ります。

他に周りを見ていると、なんで?と感じてしまうケースもあるし、
また、そこを是正するために労力を使いすぎると本来のこの制度の根源が揺るぎそうで・・・・・

どちらにしても、わたしたち一人ひとりが誰でも潜在的にもっているパワーや個性をふたたび息吹かせること(エンパワーメント力)が必要なのかなと考えるわけです。

それには、やはり公平なシステムが必要で、生活保護や他のセーフティーネット的なものや安全・安心に対しては、多分に一律平等みたいな考え方というのは理解もできるし、間接負担として税金を納めることも疑問をもつことは無いのですが、
行政サービスの分野では、民間と同様な公平なシステムにすべきなんではと。

例えば、役所に相談に行くときに
誰が行っても、
どんな相談でも、
順番の番号札を取らねばならない。

急用や特殊な相談、はたまた事前にアポイントを取っていたとしても
直接、カウンターの向こうに話しかけると
割り込んだ感がある。

例えば、こんなことでも
航空会社のようなプレミアムチェックインみたいなものを作る。
市民税をいくら以上支払っている方とか、市長表彰等を受けた方とかをその成果や功績によって公平にあつかうといったことです。

役所に書類出しに行く時に待たないといけない時があって、ついつい愚痴ぽくなるのですが。(笑)
どれだけの効果があるかは、わかりませんが。
何となく、私ですら・・・・・・・・チョイがんばろう感がでそうなんですが

それと、ついでに思うのです。
最近、どこもかしこも「まずは身を切ることから」
我々の町の行政マンも管理職になると給料が下がるなんていう逆転現象がおこっているそうです。

「まずは身を切ることから」確かに大事なことなんだろうけど

しかし、大きな地場産業も無い我がまちにとって市役所というのは嘱託等もいれれば5千人を超える規模の最大企業なわけです。
ここの給料が下がると、

まちの消費が絶対的に下がると思うんですよね。
昼ご飯を近くの食堂で食べていたけど、これからは弁当で・・・・みたいな

であれば、例えば。
市役所職員の給料に15%位を豊中市の商品券で支払うとか、市内の事業者と協力して提携昼食券を発行するとか、なんか市内の消費が高まることをやれないものなのかと。

「まずは身を切ることから」にも色々あるかと・・・・・


あ〜あ、やっぱり愚痴ですかね。(笑)

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